茨木のり子の詩のことば 「生きているもの・死んでいるもの」


「生きている料理
死んでいる料理

それをどうして味わけよう」

茨木のり子さんの
言葉がふとよぎる


「生きているもの
死んでいるもの

ふたつは寄り添い
一緒に並ぶ」

みえる人にはみえる

すべての人にみる力は
備わっているけれど、
みようとしなければ
みえないものがある

かすかな気配を
たいせつに